こんにちはストリートコンサルタント、中小企業診断士のCyphsです。
コロナ下で一時期テイクアウトへの業態を転換(サービスとして付加する)が増えましたが、テイクアウト店を設置するというケースは少なかったです。
しかし、最近コロナの影響もあってテイクアウトが一般化されていること、デリバリー(ゴーストレストランや無人店舗)も含めて店舗の出店は増えているように思えます。
特にデリバリーでWebで調べてみると東京の各エリアでも依然として店舗やデリバリーサービスの非カバーエリアが存在していることが分かります。
出店やサービスが増えているということは競争の激化、飽和を意味する可能性も出てきておりますので出店に際しては綿密な調査を心がけましょう。
以下に出店を検討する際の最初の確認作業を示してみます
<ポイント>
・Google Mapにて特定のエリアにおいて自身の業種をキーのキーワードとして
・デリバリー、テイクアウト、持ち帰り、無人店舗、無人販売などのキーワードで探してみる
・出前館、ウーバーイーツで検索
・FC系の出店状況の確認(FC系が出店しているとそのエリアでフランチャイズ出店は困難だと考えられます)
上記で大体の出店やサービス状況がつかめますので最初の取り組みとして試してみてください。
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