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G4版アナリティクスとJimdoを連携させる

こんにちは中小企業診断士、ストリートコンサルタントのCyphs(サイフス)です。

 

当サイトについては直近jimdoにて作成しました。

アナリティクスの導入をしようとしましたが、上手くいかなということがあり、原因を調査しました。

 

2020年の途中にGoogle アナリティクスの使用が変更されてGoogle マーケティング プラットフォームに様々なツールとともに統合化されているようです。

 

Jimdo等のサービスにおいては、アナリティクスとの連携はJavaScriptのソースの貼り付けではなく楽でした。

今回”UA-”で始まるコードが発行されてきましたが、デフォルトでアナリティクスの導入をすると”G-”コードが発行されることになります。

随分な変更なのでやり方が分かりませんでしたが、なんとかたどり着けました。

JimdoにG-コードを貼り付けても適用されませんのでそういった方については以下をご参照ください。

 

SEOを進めるうえで必須のアナリティクスですから、絶対に導入したいですよね。

 

以下”UA-”コードの発行のプロセスを解説します。

JimdoはまだG-コードに対応していないので早く対応してもらいたいものです。

(私が知らないだけかもしれませんが。。。)

 

とりあえずですが、まずGoogleアカウントが必要となります。

なければ無料でアカウントを作成してください。

 

そのうえでGoogle アナリティクスにログインすると「無料で登録」ボタンがありますのでログインしてください。

 

 

もちろん他は無視してアナリティクスの設定をクリックしてください。

アカウント名は「自身のブログ名」を書けば構いません。

 

その他もすべてクリックして構いません。

 

データの共有設定についても☑をした状態で構いません。

一番重要な個所はここです!

 

ここで何となく進めてしまうと、G-コードが発行されJimdoとの連携はできませんよ!!

 

左記に進んでいる間に赤印の箇所をクリックが必要です。これによりjimdoで求めているUA-コードを取得できます。

 

その後、「Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスを両方作成する」というラジオボタンと「ユニバーサルアナリティクスのプロパティのみを作成する」のラジオボタンが出てきますが、「ユニバーサルアナリティクスのプロパティのみを作成する」クリックしてください。

 

とどめですが、いつまでたってもUAが作成されません。

これによりUA-コードが作成されますので、とりあえず設定が終了となります。

 

一般的なHTML作成であれば、そのままJavaScriptをheadに入れ込んでしまえば問題ないのですが、jimdoユーザーとしては20210101時点ではこの方法しかないと思われますので、気を付けて対応してください。

 

 

Jimdoの画面では、管理 → パフォーマンス → Googleアナリティクスを順にクリックし、トラッキングIDにUA-コードをすべて入力してください。

 

入力すると自動で接続を開始してくれます。

 

これでSEOがしっかりと進めていけますね。